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髪とは?

ともすれば、髪は勝手に生えているようですが、
発生学的に見ると、爪 歯 と同じで髪は皮膚が転化したもので
皮膚の一部分です。


髪は本来、体を保護する大切な皮膚の一機関です。


動物などは、暑さ寒さの自然環境の変化、外敵からの
攻撃に対して保護する為に全身が毛に覆われています。


人間も、はるか昔の原始人の時代は全身が毛に覆われている
想像図が示すとおり、全身が毛に覆われていたと推測できます。


何千年の進化の過程で、体毛は産毛へと次第に退化していきましたが、
生命活動において最も大切な脳と生殖器を守るために、
その外部だけは、しっかりと長い毛を残していて
ショックアブソバーの役目をしています。

ヘアサイクル〜抜け毛

髪は、永久に伸び続けるわけではなくある一定期間、
伸び続けると自然に抜けます。
このことを 「ヘアサイクル」 といいます。


「ヘアサイクル」 には、個人差がありますが、
一般的に男性で3年〜5年、 
女性で4年〜6年といわれています。


もちろん例外もあり10年以上伸び続けて、
長さが2メートルに達する髪もあります。


ヘアサイクルには、

・ 成長期  
髪が伸び続ける期間で毛母細胞は盛んに細胞分裂を繰り返します。
成長期は男性で3年〜5年、女性で4年〜6年です。


・ 移行期
3〜5年かけて成長した髪は成長を止め毛母細胞の
機能が停止して細胞分裂が停止します。

毛髪の成長は止まり、色素がなくなります。
簡単に言うと髪が皮膚から分離して中に浮いた状態です。
約2週間で休止期に入ります。


・ 休止期
浮いた状態の髪はすぐに抜ける訳ではなく、
約3カ月かけて毛根下方から、新しく生える髪によって押し出され、
古い髪は自然に抜け落ちます。

休止期に入り脱毛した後の毛球は、委縮しますが、
再び細胞分裂を繰り返し新たな髪の毛が成長します。


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日本人の髪は平均すると約10万本と
言われています。


10万本の中で成長期の髪は
85%〜90%くらいあるといわれています。


移行期の髪は約1%、休止期の髪は
約9〜15%あるといわれています。

髪の数を10万本としてこの平均寿命を5年とした場合、
このすべてが5年間に全部抜け代わるわけですから
100,000÷(365×5)=54.79で、約60本という計算になります。


当然これには個人差があり、また、体調面や生活環境の変化、
季節変動もあることを考慮すれば、このように生理的な自然脱毛は
1日にすると60〜100本はあります。




円形脱毛症

円形脱毛症にもいろいろ種類があります。


大きくアトピー型、前高血圧型、混合型があり
医学的には自己免疫疾患といわれています。


原因としてアレルギーなどの体質的な事と
精神的な事ストレスが原因と言われています。

突発的に出来、過去になった事がない場合はのなら
アレルギー等の体質的な事ではなく何らかの
精神的な事が原因です。


全体の6〜8割を占める円形脱毛はストレスによるものです。


強いストレスを受けてから2〜3ヵ月後に円形はでます。
ですから、気が付いたときは何もストレスを感じて無い事もあり又、
気が付いた事でそれがストレスとなり悪循環になる事もあります。


「あまり気にするな」と言いたいとこですが
気になるのはあたり前ですね!


ただし、これは必ず治ります。
ある意味ほかっていても治ります、
だから安心して気にしてください(笑)!


栄養面で円形になりやすい人は亜鉛不足の方が多く見られます。

爪に白い点・傷が治りにくい・
食べ物の味がわかりにくい等の事があれば亜鉛不足です。


サプリメント亜鉛を多く含む
生牡蠣やココア、くるみ、グリンピース等を多く取るといいですね。


小児期ぐらいまでに現れるものは殆どがアトピー型といわれ、
また、本人や家族に本態性高血圧があるとき前高血圧型が
現れることがあります。
大体、13歳から27歳ぐらいの若い人に多く見られるタイプです。
   
先に挙げた様々な原因が重なるのが混合型で、
適切な手当てをすることが重要です。


その他、内臓病を患っていたり、
耳や目、歯の病気が原因になることもあります。


その場合も、脱毛症の手当ての他に、
原因の病気を治療することで円形脱毛も治ることがよくあります。


円形脱毛はハゲた部分だけでなく、
体全体のケアが必要です。

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■円形脱毛症の自己診断法は?

円形脱毛症かどうかの自己判断法はまず、
何の兆候もないこと。
脱毛部分は境界がはっきりした円形、または楕円形であること。
脱毛した部分は少し凹み気味で、肌はきめが細か く、ちょっと湿っている感じがすること。
ハゲた周囲の毛はひっぱると簡単に抜け、痛みもほとんどないこと。
抜けた毛の毛根部が極端に委縮していて、細く尖ったり、切れ毛などが見られること。
などが挙げられます。これらの状況があれば、円形脱毛症と考えられます。

*顕症梅毒が同じような脱毛症状をとる場合もあります。その場合の脱毛は境界がはっきりせず、
後頭部や側頭部 に多く発生するんだ。梅毒は性病の一種で円形脱毛とは違いますが、当店に
円形脱毛手当で来店されたお客様で、性病ノイローゼが原因で円形脱毛症になったケースも
あるので先に述べた様な症状の脱毛の場合、検査をしてはっきりさせるのが肝心です。


○円形脱毛の毛根部


〜ここまで

ダメージヘア

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髪質(くせ毛など)

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シャンプー

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髪の栄養とは?

毛髪の成分のほとんどは、ケラチンというタンパク質です。


この事を考えれば、髪の直接の栄養は
ケラチンをつくる原料ということです。


タンパク質は分解→合成の新陳代謝を繰りかえしていて、
いつも同じ状態ではありません。


摂取する食べ物の栄養を反映して造り直されています。


ケラチンに限らず、タンパク質はアミノ酸の集合体で、
それぞれの体の組織によってアミノ酸の割合は異なっています。

髪の主成分であるケラチンは18種類のアミノ酸から出来ています。

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「ケラチンのアミノ酸組成は」
アミノ酸名 割合(%)
@アラニン
Aアスパラギン酸
Bアルギニン
C※シスチン
Dグルタミン酸
Eグリシン
Fヒスチヂン
Gイソロイシン
Hロイシン
Iリジン
Jメチオニン
Kフェニルアラニン
Lプロリン
Mセリン
Nスレオニン
Oトリプトファン
Pチロジン
Qバリン 4.0
8.0
9.6
16.0
14.8
6.5
6.9
4.8
11.3
2.6
1.0
2,7
3.7
7.6
7.2
0.7
3.1
4.7

上の表ででも分かるように、特にメチオニンやシスチンなどの含硫アミノ酸が大事です。
これが毛母にとって一番必要な原料という事になります。
その元はやはり、食物として摂るタンパク質です。

では、実際にはどんな食べ物がいいのでしょうか?
【頭皮・頭髪に良い物】
ビタミンA・B・E たんぱく質 ヨウ素 ピチオン
パントテン酸 亜鉛 βカルチン アミノ酸 リコピン

■亜鉛
髪の毛を成長させる上で最も重要な役割をします。
亜鉛が足りなくなると細胞分裂や再生がスムーズに行われなくなります。
毛根には亜鉛が多く、毛根へ必要な亜鉛の補給が不足すると毛の成長は遅くなります。

■ビタミンB類
ビタミンB 群は髪の毛の主成分である硫黄と結合することで、
髪の毛の新陳代謝を促進する働きがあります。
ビタミンB2は毛根の細胞を活性化し、ビタミンB6は髪の毛の発育を促します。

■ピチオン
ビオチンは糖質や脂質、タンパク質の代謝を補助し、細胞の増殖を助ける働きをしています。
不足すると脱毛症状が現れることから、髪の毛には欠かせないビタミンといえます。

【これらが含まれる食べ物】
いわし さば さんま 銀だら アジ ホタテ シジミアサリ もずく かつお 海藻類 うなぎ 
マグロ 鶏肉(ささみ) レバー ノンオイルシーチキン豆腐 納豆 味噌 豆乳 高野豆腐 
枝豆 玄米 きなこ牛乳 卵 そば うどん 玄米 ヒジキトマトジュース 
充実野菜生活系ジュース りんごアロエ モロヘイヤ ざくろ キャベツ千切り ピーマン 
ほうれん草 にんじん 小松菜 バナナ 黒胡麻 タマネギ メカブ オリーブオイル 
青汁マイタケ ゴーヤ グレープシードオイル しそ油ゴマ油 しょうが らっきょう パセリ 
黒豆茶 緑茶 番茶 養命酒 ヨーグルト ローヤルゼリー などなど

■ゴマ
ゴマはメチオニンやシスチンなどの髪に最も大切な含硫アミノ酸を多く含んでいます。
抜け毛の予防には、タンパク質 カルシウム 鉄 銅 亜鉛 ビタミンB1 ビタミンB2 などの
成分が全てゴマには濃縮されています。


黒ゴマは活性酸素をやっつける効果があり、髪を黒く丈夫にします。
食べ方は、そのまま食べるのではなく、磨り潰さないと消化できないまま出てしまい
意味がありません。

■大豆
大豆の中に「イソフラボン」と言う成分が多く含まれているのですが、
この「イソフラボン」は女性ホルモンに似た働きをしてくれます。
沢山のタンパク質を含む為、髪の毛には有効なものです。

「イソフラボン」の作用によって、高血圧や動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞などの
生活習慣病の予防にもなります。
毎日の摂取が大事です。

大豆と言ってもいろいろありますが、豆腐、納豆、味噌汁、豆乳などなど・・・
これも偏らずに、品によって髪に良い成分が違う為、バランス良くが大事です。

・豆腐
大豆に比べて炭水化物は減少するが、たんぱく質、脂肪、共に消化されやすい形になり、
その栄養素はほとんど無駄なく体内で役立ちます。

・納豆
独特の粘りには、「ナットキナーゼ」という酵素が含まれており、血栓を溶かして
血液をサラサラにする効果があります。心筋梗塞、脳血栓、動脈硬化の予防に
効果があります。

コレステロールを減らすリノール酸や食物繊維、高血圧を予防するカリウムや
動脈硬化を予防するイソフラボンも豊富です。
特にビタミンB2は大豆の6倍の含有量です。

・味噌
大豆と同様に、コレステロール値を下げるリノール酸、サポニン、レシチンや
抗酸化作用を促進するビタミンE、イソフラボンや骨・歯を丈夫にする
カルシウムなど栄養素も豊富です。

また、発酵の途中で新たなビタミン群も生成され、レシチンやビタミンB1などの健脳作用も
パワーアップしています。
・枝豆
栄養価も大豆と同じで、たんぱく質やビタミンB1、カルシウムが多く含まれる他、
大豆にはないビタミンCやAを多く含んでいるのも特徴です。
枝豆に含まれる栄養素は、生活で不足しがちな物ばかりですので進んで食べたい逸品です。

■魚類
魚の油は、動物油と違い体が吸収しずらく重くもありません。

・いわし
良質なタンパク質を多く含み、不飽和脂肪酸であるEPA(エイコサペンタエン酸)と
DHA(ドコサヘキサンエン酸)の含有量は魚の中でもトップクラス!
カルシウムも豊富でカルシウム吸収に効果的なビタミンDも多く含まれる為、効率的に
カルシウムが摂取できる食材としても注目されています。
コレステロールを減らすタウリン、血圧を下げるカリウム、脱毛を防ぐ亜鉛も多く含まれます。

・まぐろ
赤身にはタンパク質が豊富で鉄分が多め。血合い部分にはタウリン、ビタミンE、鉄が
多く含まれます。トロは脂質が多く含まれ、動脈硬化を防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)や
ビタミンA、D、Eが赤身よりも多く含まれています。

・うなぎ
体の抵抗力を高めるビタミンAやビタミンAの吸収を高める脂質の他、ビタミンB1、B2、E、D、カルシウム、カリウム 鉄 亜鉛などもバランス良く、豊富に包まれた優れた食品です。
血中のコレステロール値を抑制するEPAやDHAを多く含み、動脈硬化などの生活習慣病も
予防します。

・昆布
栄養化の高い食品で、髪の毛を艶やかにするヨード、ビタミンA、B1、B2、カリウム、
カルシウム、亜鉛、食物繊維等、多くの栄養素を含みます。おまけにノンカロリーですから
ダイエットにも優良な食品でもあります。

・ほたて
栄養素は、たんぱく質が際立って多く、タウリン、ビタミンB2、亜鉛が豊富。
抗ガン作用を備えた微量ミネラル、ゲルマニウムやセレニウムが含まれる他、
ホタテのグリコーゲンはガン細胞の増殖を抑制する事が知られています。

また、核酸の一種であるイノシン酸には細胞の再生を促進させ、成分の相乗作用で
滋養強壮・老化予防に働きます。

・かつお
タンパク質は100g中25.8gとかなり多く、逆に脂質が少なめなため健康的な食材でもあります。
血液をサラサラにしてくれるEPA(エイコサペンタエン酸)を多く含んでいることでも有名です。
とくに血合いに栄養が集中し、コレステロールを減らし、肝機能を高めるタウリンが非常に
多く含まれています。

その他、ビタミンB1、B2、B12、D、鉄、カリウム、ナイアシン等も豊富に含まれています。

・さば
ビタミンB2は魚の中では群を抜く豊富さです。
ビタミンB2はアミノ酸や脂質、炭水化物の代謝に必要な栄養素で、体の成長を促進する
作用を持っています。

・わかめ
ミネラル カルシウム タンパク質 脂肪 カロチン 鉄分 ヨウ素 食物繊維 ビタミンC 
ビタミンB1・B2などたくさんの成分が含まれています。

■肉類
油分が多く、皮脂過多の原因でもあり、コレステロールも高い。ほとんどが肉の摂り過ぎに
よる場合が多く、若ハゲの原因も食生活の欧米化が主です。
しかし栄養素は高くエネルギーの源でもあります。
上記の物を食べれば肉を食べなくとも栄養素を補うことは可能ですが、
どうしても肉が食べたくなるものです。なるべく控えたほうがいいのですが、
どうしてもの時は、豚肉や油分が少ない鶏肉や臓器系がお勧めです。

・鳥胸肉/ささみ
胸部分の肉。脂肪が少なく、カロリーが低いのが特徴。淡白な味でどんな料理にも合う。

・鳥レバー
肝臓部。ビタミンA、鉄分が多く含まれ、貧血予防に効果あり。

・鳥ハツ
心臓部。組織のキメが細かく、コリコリした触感が美味。タンパク質、ビタミンが多く含まれる。

■野菜
野菜や果物は、ビタミン、ミネラルが豊富。肉や魚の中和作用もあり、食卓では
サブ的要素が強いのですが、実はとても大事な要素を持っています。
なかなか野菜を取る事は難しいのですが、野菜ジュースやトマトジュースでも補うことが
可能ですので、飲料水代わりに飲む癖をつけると効果的です。

・しょうが
強力な殺菌力を持ち、成分であるジンゲロンが血流促進、体温上昇、水分代謝を
活発にするなどの作用があります。また血中コレステロールを減少させます。

・ざくろ
カリウム、リンを多く含み、イライラ解消、ストレス発散、精神安定などの効果があります。

・大根
ビタミンC&でんぷん分解酵素のジアスターゼやアミラーゼをはじめ、多くの消化酵素が
含まれています。葉の部分にはビタミンC、カルシウムの他、カロチンも多量に含まれ、
血管を柔軟にするビタミンPも含まれています。

・たまねぎ
栄養分は糖質が多いことが特徴で、他には硫化アリルがビタミンB1の吸収を助け、
新陳代謝を盛んにします。また、血中の善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを
減らす効果もあります。

・ピーマン
ビタミン類は全般に多く含まれ、中でもビタミンCはレモンの含有量に匹敵するほど。
しかも、一般に熱に弱いとされるビタミンCが、熱を加えてもほとんど破壊されないのが
特徴です。

・アロエ
アロエチン、アロミチン、アロエウルシンという三大有効成分が含まれている。
抗細菌性、抗カビ性があり、食べて良し、塗って良しの一石二鳥の代物です。

・きな粉
大豆を炒って粉状にしたものです。
良質のタンパク質をはじめ、脂質、糖質、食物繊維、鉄、カルシウム、ビタミンB1、B2など、
あらゆる栄養素がバランスよく含まれています。
大豆よりも消化吸収性がかなり良いと言われています。

・ほうれん草
タンパク質、炭水化合物、リン、カロチン、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC及びカルシウムが
バランス良く摂取できます。

■その他
・玄米
良質のたんぱく質や炭水化物、ビタミンB1をはじめ、ナイアシンなどのビタミンB群、
及びビタミンD、E、K、Fなどが豊富に含まれ、鉄分、亜鉛、銅、マンガンなどの
ミネラルも含有されています。

・そば
良質なでんぷん質の多い炭水化物が主成分で、その他にタンパク質、ビタミンB1、B2、ビタミンP、鉄分なども比較的多く含む栄養価の高い食品です。



以上、髪に良いとされる代表的なものを紹介させていただきました。
ぜひ、取り入れてくださいね^^
〜ここまで